世界史講座で世界の歴史を探求しましょう。
本村 凌二

世界の歴史 (1) エジプトとメソポタミアの繁栄 : 古代オリエント 集英社版・学習漫画

世界の歴史 (1) エジプトとメソポタミアの繁栄 : 古代オリエント  集英社版・学習漫画

人気ランキング : 127354位
定価 : ¥ 945
販売元 : 集英社
発売日 : 2002-10

価格 商品名
¥ 945 世界の歴史 (1) エジプトとメソポタミアの繁栄 : 古代オリエント 集英社版・学習漫画
う〜ん??

旧版を読んでちょっと難しいな、と感じてこちらを読んで見ましたが、感想は、このシリーズ、おそらく今の教育制度にあわせて編集されているためだろうが、旧版に比べると要点集中主義でまとめられているのと、所々架空の人物でエピソードが盛り込まれていたり、また好みの問題かもしれないが、絵が俗っぽすぎることもあって、一層漫画的になってしまっていて、かえって現実感がなく、古代へのイメージやロマンが沸いてこない。
よって全体の流れから把握したい人にはちょっと不向きのような気がするが、この絵のタッチに抵抗がない人で、一つ一つの事柄について多少なりとも知識が得れればいいと言う人には、内容も分かりやすく印象に残りやすいのでいいと思います。
子供に歴史に興味を持ってもらう第一歩とすればこちら、大人も読んで楽しみながら知識も得たいという人には旧版。旧版と新版好みによって選ぶのが正解といったところか。

世界史を容易に再学習するのに最良の学習漫画本

 昨秋(2003年秋)、小生は、神戸において開催されたアレキサンダー大王展に足を運んだ。そのとき、共に足を運んだ友人は歴史が専門でもないのに古代オリエント史などについて大変な知識を有していた。一方、中高生時代それほど不得意でもなかった世界の歴史に、余りにも自分が無知であるという事実に愕然としてしまった。それ以来、何か簡単に世界史を復習できる書籍はないかと探していたときに見つけたのがこの本である。
 確かに、漫画による学習書の出版物が最近では一般化しつつある。しかし、それらの中には漫画化されたために、かえって理解しにくくなってしまっている本も多々散見される。
 本書は、監修者が本村凌二 東京大学教授ということもあり、たとえば「なるほどメモ」や「ものしりノート」といった形式のコメントが付くなど内容が正確で大変充実している。また、「このころの日本」というコーナーでは複眼的視点から、その当時の日本の姿についても述べられており、大人の読者にも大いに参考になる学習漫画書となっている。
 さらに、巻末には「世界史おもしろQ&A」や年表も付き、歴史に対する興味をさらに深めれるような工夫もされており、学習漫画本のLeading Book的存在といっても過言ではなかろう。
 ちなみに、本書シリーズは全国学校図書館協議会選定図書、日本子どもの本研究会選定図書の栄誉を受けている。
 

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