清水 馨八郎 侵略の世界史―この500年、白人は世界で何をしてきたか |
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白人が残虐な理由について、北欧などの過酷な自然環境の為としているが、理論的な詰めが甘いと思う。この理由なら、日本の東北地方人は残酷な性格となってしまう。
白人が世界制覇した理由は、ジャレド・ダイアモンド著「銃・病原菌・鉄」が理論的に説明している。
欧州の複雑な地形の為、歴史的に統一国が存在せず、複数の国が戦争を繰り返し、兵器を発展させ続けた。
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矢野 徹 442 |
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アメリカ人として育ってきた彼らは 祖国アメリカに人種差別を受けながらも 自らの命を賭し、すべての日系人の人権回復のために戦った。 到底不可能と思える任務を託された日系人部隊442連隊が 数多くの死傷者を出しながらも、 テキサス大隊を見事救出する場面では、目頭が熱くなった。 |
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フェルナン ブローデル 歴史入門 |
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例えば、マルクス主義の公式的な歴史観は、「これまでのあらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である」(共産党宣言)と見做し、生産力と生産関係の矛盾が歴史の原動力となって社会を「進歩」させ、具体的には、ヘーゲルの歴史哲学を敷き写したような〈奴隷制?農奴制?資本制〉といった単線的な「発展段階説」に基づき、資本主義の位置付けを行ってきている。
こうした歴史観に対して ... |
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橋本 治 二十世紀〈下〉 |
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私のこの本のひそかなオススメは「逆読み」です 下巻を先に買い、2000年のところから読み出し、1999→1998→(略)→1902→1901年と読み、最後にまとめとして「総論二十世紀とはなんだったのか」を読んで終わる 私も最初は普通に読みましたが「この本逆読みが出来る」と思って2回目は逆に読んでいきました。昔から現在に近づいていくのと、現在から昔へ戻っていくのはちょっと受ける感覚が違います。 |
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船橋 洋一 歴史和解の旅 対立の過去から共生の未来へ |
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「歴史問題」は日本だけにかぎったことではない。近年、グローバルに沸き起こっている世界的現象なのだ。船橋はそう説き、具体的事例を万華鏡のように並べていく。アフリカ、スペイン、イスラエル、アメリカ、…。 本書は、過去10年の執筆活動のなかから、歴史問題と「和解」に関するコラムを選び出し、用語注・人名注をつけ、索引もつけて編集して刊行された。今からみるとなつかしいものもあり、若干舌足らずの注もあるが ... |
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鈴木 董 図説 世界の歴史〈6〉近代ヨーロッパ文明の成立 |
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この巻は、十五世紀末から十八世紀末まで、中世から近代へと変化していく西欧世界を取り扱っている。それは、キリスト教の宗教改革であり、集団の呪縛からの個人の解放であり、科学と啓蒙主義思想の発展であり、そしてそれらが一体となって近代民主主義国家が発生してきた。その間、欧州でも実に血なまぐさい歴史を持っている。もういい加減に個人や集団同士で殺しあうのはやめようと思ったのだろう。
しかし、 ... |
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ポール ケネディ 決定版 大国の興亡―1500年から2000年までの経済の変遷と軍事闘争〈下巻〉 |
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| 読んでいる途中から、著者は『経済大国興亡史』というタイトルを意識しながら書いたのかを疑いたくなる。イギリスに関する記述は問題ないが、アメリカ合衆国に関しては、興亡の『興』の部分が簡略化されており、ライフサイクルモデルを説明しようとする気があるのか疑問である。『亡』の部分も、政府の政策に対する感情的な愚痴にしか読み取れない。また日本に関しては、著者自身も認めてはいるが、博識とは言えず、内容に新規性 ... |
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弓削 尚子 啓蒙の世紀と文明観 |
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| 世界史リブレットシリーズは、歴史上の特定のテーマを淡々とわかりやすく叙述するシリーズだという印象を抱いていたのですが、これはちょっと異色です。批判ばかりが大変目立ちます。ジェンダーとか文化相対主義だとかいった啓蒙主義に対置される立場を知りたいのではなかったのですが。歴史を踏まえたジェンダー論を論じたいならば、別の本でお願いしたかったです。 |
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茂木 敏夫 変容する近代東アジアの国際秩序 |
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山川出版社「世界史リブレット」の一冊です。特定の事柄や分野にポイントを絞り、簡潔ながらも比較的内容の濃い解説をするシリーズです。注釈も丁寧に付されており、編集面で成功しているシリーズだと思います。 さて、本書は、中国を中心とした東アジアの伝統的な国際秩序のあり方を紹介し、それが19世紀中葉からの西洋勢力との接触を契機として、徐々に近代的な国際関係システムに移行していく過程を解説しています ... |
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見市 雅俊 図説 世界の歴史〈7〉革命の時代 |
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本巻は、西暦1500年から1800年代にかけての欧州の歴史を語っている。この時代が今日の文明国といわれている人間集団の規範となっているのだろう。 歴史の流れは、宗教の支配から個人の概念の発生へと進み、それが科学を可能とすることにより、自然のなすがままではない人間の力の自覚と実行へ繋がった。人間集団は、国家を最高単位として自覚し、その主権が国民にあるという合意を得るに至ったが、その現実的内 ... |
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